Language
|
FAQ
 
  • 1. データ損失が発生した場合にはどうすれば良いでしょうか?
ドライブから異音がするときは直ちに電源を落とし、それ以降は電源を投入しないでください。
 
落ち着いて状況を確認します。あわてて問題を解決しようとすると、さらに障害やデータ損失が発生する場合もあります。
  • (ハードドライブを含めて)データ損失に影響するすべてのメディアへ書き込みを中止します。大半のソフトウェア(例:インターネット・エクスプローラ)はドライブに新しいデータを書き込むため、復旧しようとしているデータに上書きする可能性もあります。
  • ケーブルのコネクタ緩みやデバイス・ドライバの損傷など、考え得る最も単純な原因をチェックします。障害に伴うすべての症状と、コンピュータに最近行ったすべての作業や発生したできごとをすべて書き留めます。
  • 物理的損傷がデータ損失の原因と判断された場合には、DIYソフトウェアの使用は避けてください。DIYソフトウェアが問題のあるドライブを使用することで、完全にダウンさせたり、さらにデータ損失を引き起こしたりする恐れがあります。
  • ラボでの専門データ復旧サービスについて、i365, A Seagate Companyまで利用可能なサービスをお問い合わせください。
  • 2. データ復旧とは何ですか?
データ復旧は、高度にテクニカルで労働集約的な作業で、各種デジタル・ストレージ・メディアや機器から失われたデータを回復するものです。この作業は、クライアントのメディアとすべての復旧用機器を汚染から守るため、クラス100クリーンルームとクラス10水平流クリーンベンチを使用した制御環境下で行われます。(シーゲイトの空気浄化設備においては、毎年認証テストが行われおり、均一な気流と基準値以上の粒子数を確保しています。)
ストレージシステムには多様な障害が発生しますが、保存されているデータは必ずしも完全に失われるとは限りません。データ復旧に使用されるテクニックは障害のタイプ(ファイル破損、ウィルス攻撃、機械的故障や電気的故障、人為的ミス)によって異なります。問題が組み合わさって発生することもあります。i365, A Seagate Companyのフルサービスのラボ施設は、業界最先端の復旧技術と手順を使用してあらゆる障害に対応します。
 
  • 3. さらなるデータ損失を防ぐにはどうすれば良いでしょうか?
メディアへのさらなる損傷、データ損失の拡大を防ぐには、次の項目に注意してください。
  • ストレージ機器やデータに物理的損傷を与えるような操作を行わないでください。
  • 機器内のファイルに書き込んだり、ファイルを機器に追加したりしないでください。
  • ドライブをフォーマットしないでください。
  • ドライブのパーティションを(FDISKなどのソフトウェアを使用して)変更しないでください。
  • 機器のケースを開けないでください。(ハードドライブは汚染に非常に敏感であり、クリーン環境下でのみ開けることができます。)
復旧の必要なハードドライブやストレージ機器の使用を中止してください。ドライブから異音が聞こえる場合や、明らかな異変を見せている場合には、直ちに電源を落とし、電源を再投入しないでください。忘れてしまう前に障害の症状と、コンピュータについて最近行った作業やできごとをすべて書き留めます。i365, A Seagate Companyに連絡し、他のアドバイスがあればそれに従ってください(手順はメディアのタイプによって異なります)。フリーダイヤルを使えば無料でご連絡いただけます。
 
バックアップを取っている場合には、どの程度最近のバックアップか、必要な内容が記録されているかどうか、確認します。クリティカルなファイルが欠けている場合や、古過ぎる場合に備え、バックアップの復旧は別のシステムに行ってください。
 
お客様の地域の専門家に助けを求める場合は、専門的なデータ復旧は実践的な技術であり、非常に高度な専用ツールが必要となることを考慮してください。
 
データ復旧は非常に高度な技術を必要とする労働集約的な作業であり、高価に感じられるかもしれませんが、データを作り直す作業にははるかに多額の費用がかかることもあります。一般的に言って、データ復旧に必要な時間は失われたファイルを一から作り直すよりもはるかに短くなります。
 
  • 4. i365, A Seagate Companyの秘密保持ポリシーはどのようなものですか?
i365, A Seagate Companyはお客様の貴重な情報のプライバシを守るため、完全にセキュリティの確保された環境を提供します。最高レベルの機密保持手順を使用し、ISO 9001:2000セキュリティ規格を厳格に遵守することにより、お客様のデータの機密を守っています。
 
  • 5. データ復旧に必要な時間はどの程度ですか?
i365, A Seagate Companyでは、状況の緊急度に応じ、復旧サービスについてユニークな各種オプションを提供しています。個人ユーザビジネスユーザのいずれにも対応しています。
 
復旧に必要な時間は次のようなさまざまな要因によって異なります。
  • データの分断度、破損度
  • メディアの損傷度、ドライブ全体を読みこんでミラーイメージを作成するのに必要な時間の長さ
  •  
  • 6. データ復旧サービスの費用はどの程度ですか?
i365, A Seagate Companyでは、データ復旧の各案件を別個のものとしてとらえています。案件ごとの料金は一般に次の3つの要因によって決まります。
  1. コンポーネントのコスト
  2. 案件に関してラボで行った作業の延べ時間、技術者が行った作業の程度
  3. 障害が発生したストレージ機器の種類、障害の性質
i365, A Seagate Companyは「復旧なければ請求なし」ポリシーに厳密に従っています。お客様のメディアからデータを復旧できなかった場合、復旧のための費用は発生しません。復旧を試みた際の費用はシーゲイトが自ら負担します。
 
i365, A Seagate Companyまでご連絡いただければ、データ損失の状況について喜んで無料コンサルティングを提供させていただきます。
 
  • 7. どうすればデータ損失を防止できますか?
データ損失を防止する最善の手段は、信頼できるメディアに最新のバックアップを行うことです。外付けのUSBハードドライブは、デスクトップやワークスペース用の便利なバックアップ手段となります。インストールが簡単であり、すべてのオペレーティングシステムと互換性を持ち、マシン間の移動も容易です。
 
新型デスクトップ・コンピュータの多くは、ATA/SATAハードドライブによるRAIDにも対応しています。RAIDは高価なディスク・コントローラを使用したサーバ・オペレーティングシステムに長年使用されてきましたが、近年になってデスクトップにも登場してきています。デスクトップRAIDは複数のATA/SATAハードドライブを使用してデータのコピーを複数保存します。RAIDの詳細についてはシーゲイトのテクニカル・サポートWebサイトをご覧ください。
 
ビジネスの世界では大規模なSATAハードドライブが生産現場でのストレージとして受け入れられ始めています。SATAプロトコルは近く3GB/秒のスループットとNative Command Queuingに対応する予定であり、これによってパフォーマンスはシリアル接続のSCSI (SAS)とファイバチャンネルに非常に近くなります。パフォーマンスはわずかに劣るものの、SATAドライブのコストの低さはこれを十分に補います。
 
データ損失の防止の詳細については、シーゲイトの詳しいデータ損失防止ページをご覧ください。
 
  • 8. ラボでの復旧のためハードドライブを送付するときは、どのように梱包と輸送を行えば良いでしょうか?
データ復旧の必要なディスク・ドライブのみを送っていただければ結構です。内蔵ドライブの場合は、ドライブをコンピュータから取り外し(必要なら専門家の助けを借りてください)、ドライブをシーゲイトのいずれかのラボにお送りください。輸送の損傷を防ぐため、ハードドライブは慎重に梱包してください。ドライブはクラムシェルパッケージか静電気防止バッグに入れます。外付けドライブの場合はケーブルと電源をパッケージに入れてお送りください。
 
可能ならドライブは購入時の箱に入れるか、丈夫な段ボール箱の中にクッション材と共に入れます。発泡バラ緩衝材、エアキャップ、新聞紙の利用はお勧めしません。
 
  • 9. 失ったデータはすべて復旧可能ですか?
データへの損傷が恒久的なもののため、完全な復旧は行えない場合があります。しかし、データをまったく回復できないことはまれです。Seagate Recovery Service独自の復旧用機器と手順を使用することで、シーゲイトの専門チームは極めて厳しい状況からも損失データの復旧に成功しています。メディアへの損傷が激しいためデータを復旧できない場合、お客様には復旧費用は請求されません。
 
  • 10. ディスク修復ツールやソフトウェア復旧ユーティリティは使用できますか?
データ復旧用のソフトウェア・ユーティリティを使用する前に、データの価値を考慮する必要があります。ソフトウェアによりデータの復旧に成功する場合もあります。
 
復旧ユーティリティがデータを別のストレージ・メディアに保存することができない場合、決して使用しないでください。
 
最も重要なこととして、ドライブのフォーマットやパーティション変更を行わないでください。どちらの作業もデータが恒久的に失われる原因となります。
 
ドライブから異音が聞こえる場合は、いかなるユーティリティ・ソフトウェアも使用しないでください。かちかちと叩くような音、ブンブンとうなるような音、引っかくような音など、何らかの金属的騒音は機械的な故障を示している場合があります。コンピュータの電源を落とし、ドライブとデータへのさらなる損傷を防いでください。ドライブをお送りいただければ、シーゲイトのクラス100クリーンルーム環境において専門復旧作業を行います。
 
  • 11. 評価プロセスとは何ですか?どの程度の時間が必要ですか?
お送りいただいたメディアを受領した後、シーゲイトの熟練技術者がメディア損傷とデータ損失の程度を判断します。i365, A Seagate Companyは、ドライブのデータ読み出しが可能となるまで必要となる作業量とパーツを見積もります。評価プロセスの際には、失われたデータを復旧する上で効率的かつ安価な方法も決定されます。データの復旧を確実に行い、定められた期間と費用に従います。(障害の原因を特定できず、メディアの修復を試みない場合もあることをご承知ください。)
 
データ復旧に必要な期間はデータ損失状況の複雑さと、お選びいただいたサービス内容によって異なります。データ復旧に必要な期間の判断など詳しくはお問い合わせください。
 
データ復旧サービスのお問い合わせはこちらへ
お申込みは
今すぐこちらから

データ復旧サービス診断申込み